東日本大震災から約一年ですが、被災者の就職はうまくいきません。

アンバランスなんです

医療業界の仕事に就きたい!
東日本大震災から、そろそろ1年が経過します。
世の中的には、復興がキーワードになっていて、その歩みが進んでいるような印象を受けるかもしれません。
でも、それは大きな間違いであるといえますね。
先日、被災者が受け取っている失業保険が、この3月で切れてしまう人が大量に出てくる。
このままだと、生活保護を申請する人が増えるかもなんて話も出ているようですね。
仕事がきちんと出来ている状況であるならば、そもそも、失業保険を申請する必要がないわけです。
つまり、まだまだ生活の基盤さえ、整っていない人が多いという事なんです。
でも、就職先がないわけではありません。
実は、求人は多いのです。
でも、バランスが問題なんです。
今、求人が多いのは圧倒的に建築業なんですよね。
それは、瓦礫の撤去などなんですが、多くの仕事の場合は資格がいるものばかりなんですよね。
それに即戦力が多いんです。
ですが、建築業に携わっている人なんてそんなにはいないですもんね。
また、資格を持っている人もなかなかいません。
そう考えると、求人はたくさんあるのに、働く事が出来ないという状況が続いているわけですね。
なんかジレンマですね。
現状では、被災地の仕事を行う事が出来るのは、被災地意外で建築業の経験が豊富な人ばかりになってしまいます。
そうなると、街は徐々に再構築されていくのでしょうけど、肝心の被災地に住む人が全く潤わないという事になりますからね。
一刻も早く、被災者の人が満足できる求人の中から、自分の選びたい仕事を選択できるような感じになるといいのですが。
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